SublimeTextの設定をgitでバージョン管理し、複数PCで同じ設定を使う方法のメモです。
やることは簡単で、SublimeText の User Settings は同じディレクトリにまとめられてるので、そのディレクトリをバージョン管理するだけです。
このディレクトリには Package Controll の設定ファイル( Package Control.sublime-settings )も有り、ここに Package Controll で入れたパッケージのリストも記載されています。
Package Controll は SublimeText 起動時にこのファイルのパッケージを自動でインストールするので、このファイルを同期することで結果的にパッケージも同期されます。便利。
User Settings のディレクトリのありか
[Preferences] -> [Settings - User] としてユーザー設定ファイルを開き、そのファイルが有るパスを確認するのが確実かと思います。
リポジトリ管理例
最後に、僕の Sublime Text の設定管理の例を晒します。githubで管理しています。
.gitignore は以下のようにし、cacheなどを省いています。
*.cache *_tmp encoding_cache.json Package Control.last-run Evernote.sublime-settings
以上です。